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ケイ・テクノスでは「社員」は宝と考え、「人財育成」に対して、様々な取り組みを行っています。入社後の各種研修から、現場での実践体験などを通して確実に技術力をつけていただけるように万全の体制でバックアップしています。
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高い向上心を育む人財育成

社員一人ひとりの資質、能力の向上は企業の成長にとって欠かすことのできないものです。ケイ・テクノスでは、エクシオグループの「社員研修」や公益財団法人九州生産性本部主催の「九州生産性大学経営講座」などへ積極的に参加するようにしています。また、現場配属後は上司や先輩が若手社員をサポートし、成長をしっかり後押ししてくれます。

経験を通して人は成長し、仕事を任されることで人から教わる以上に多くのことを得られるものです。そのため当社では、ある程度経験を積んだ若手にどんどんチャンスを提供しています。入社数年で、現場の管理責任を務める社員も少なくありません。もちろん、困ったことがあれば上司や先輩が親身になってフォローしてくれます。ケイ・テクノスは、若手の成長を何よりも大事にしている会社です。
画像 技術研修
画像 グループ技能競技会参加

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企業にとって最大の資源が「人財」。ケイ・テクノスはエクシオが主催する充実した教育・研修制度に参加し、きめ細かなカリキュラムのもと、個人の可能性を最大限に引き出していきます。毎回、エクシオグループの社員も多数参加していますので、同じ志を持つ仲間と出会う機会にもなっています。


各種研修について

■ 新入社員研修


入社直後からプロフェッショナルパーソンの育成は始まります。特に新入社員研修は豊富なカリキュラムを用意しています。部門別のOJT に頼るのではなく、まず社会人としての基礎をしっかり身につけていくための、ビジネスマナーに始まり通信全般の基礎知識、人権研修、コンプライアンス研修、コミュニケーション向上力など社会人としての基礎知識を学びます。その後はOJT やフォローアップ研修、事業ニーズにあった実践的な資格取得研修なども組み合わせて実施。さらに3 年間にわたって人事部がきめ細かくフォローし、自己申告制度などを通じて育成を図っていきます。

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■ 技術研修


「技術力= ブランド力」の考えのもと、ケイ・テクノスではエクシオグループの「技術研修」に参加し、会社のブランド価値を高めるために社員の技術研修に力を入れています。技術研修には社内講習と社外講習があります。社内講習については、技術系社員のための技術研修や安全品質研修等、高品質の情報ネットワーク施工技術を修得するための訓練を実施しています。

■ 研修センタ


座学をはじめ各種研修設備を用意し情報通信エンジニアリング事業ならではの光ファイバ敷設・接続や無線基地局建設等の施工訓練まで総合的な育成プログラムを展開しています。

□東日本研修センタ
□和光中央技術研修センタ
□中央技術研修センタ
□西日本技術研修センタ


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資格取得奨励制度

「資格」とは技術力の証明の一つと考え、ケイ・テクノスではエクシオグループの推進する「資格取得奨励制度」を取り入れ、社員一人ひとりの資格取得を奨励しています。取得した技術を仕事に役立たせることが重要ですので、実践的な研修にも力を入れています。

■ 資格取得支援の一例

・外部研修、講習会、通信教育の受講費用は全額会社負担。
・研修参加や受験も出勤扱いとし、休日の受験も休日出勤として扱う。
・資格の難易度により受験回数を決め受験費用を全額会社負担。
・資格取得時にはランクに応じて報酬一時金を支給。

■ 主な取得奨励資格

・技術士(電気・電子、建設、環境ほか)
・土木施工管理技士(1 級)
・電気工事施工管理技士(1 級)
・管工事施工管理技士(1 級)
・電気主任技術者(1 種、2 種、3 種)
・第1種電気工事士(第2 種電気工事士)
・工事担任者(AI・DD 総合種)
・陸上無線技術士(1 級)
・建設業経理事務士(1 級)
・推進工事技士
・測量士
・消防設備士(甲種第4 類)
※以上を含め、50 以上の資格について取得を奨励しています。

通信教育制度

ケイ・テクノスでは、教育・研修の一貫として、エクシオグループの「通信教育制度」を取り入れています。 受講している講座は、各分野のスキルアップのために設けられているものが多く、資格取得や自己啓発など選択が可能です。受講料はケイ・テクノスが負担しているため社員の負担はなく、スキルアップに励んでいる社員も少なくありません。

■ 通信教育コースの一例

・第1種電気工事士受験講座
・1級電気工事施工管理技士受験講座
・電気通信の工事担任者受験講座(DD 第1種)
・電気通信主任技術者講座
・技術士補受験コース
・企業倫理・コンプライアンスコース

キャリア形成のための人事制度

■ 自己申告制度

毎年1 回、社員が担当業務の満足度、今後の希望業務、希望部門などについて申告書を作成し、それをベースに直属の上司と対話する制度です。本人の適正・能力・意志などを的確に把握し、適材適所の人財配置による育成や、上司と部下の意思疎通、相互理解を図ることを目的としています。

■ 目標設定制度

年度初めに一年間の業務目標を設定し、半年ごとにその達成度や進捗を上司との対話にて確認します。年度の終わりに上司が評価を行い、本人へフィードバックすることにより、公平な処遇と社員の個人能力向上、組織の活性化を図っています。

九州生産性大学 経営講座

九州生産性大学(リンク/ http://qpc.or.jp)は、九州一の歴史と規模を誇るマネジメントスクールで、九州産業界における人材養成機関として高く 評価を受けています。ケイ・テクノスも運営委員のメンバーとして、企画・運営に携わっています。

この九州生産性大学の講座は、電気・土木・情報通信等の専門技術の研修・講習ではなく「マネジメント能力開発コース」「主任・係長育成コース」「U-29 未来キャリアコース」などの講座を通して、社会人として、ビジネスマンとして、上司として、管理者として、知識やスキルを増やし、視野を広げていくことを目指しています。また、幅広い業種や年代の人が学ぶ場所でもありますので、異業種交流の場としてもさらなる「人の輪」「仲間の輪」を広げる機会にもなっています。


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